ダウ+260.01、ナス+139.77
20年04月25日(土)の週末分析
週足チャート分析

ローソク足&出来高
「長い下ヒゲ駒」となりました。
チャートパターン
孕み足の高値19310を二週連続超えて終わっていますので「買い有利」と見ます。
移動平均線
先週の分析でも書いたように10MAが週を通して上値抵抗となりました。
ただ、10MAを超えて終わっています。
4月最終週の10MAは18990ですので、仮に日足が売りの展開となれば19000までの下落は想定します。
トレンドライン
上値抵抗19290~下値支持19040です。
今週も19300は重要な価格となりそうです。
割ると19000までの下落を想定します。
フィボナッチ
今年の高値24110→大底15860の半値戻し19985まで戻して一服となりました。
ニューヨークも半値戻しで一服です。
コロナ収束への見通しが立たないと上昇は難しいということかもしれません。
週足まとめ
20000を超えるのは難しそうです。
まず、19300に注目します。
割れれば19000までの下落を想定します。
日足チャート分析

ローソク足&出来高
「下ヒゲ陽線」ですので「買い有利」です。
チャートパターン
19600~19000のレンジ継続中です。
19000近くを買うのがベストです。
レンジを上にブレイクすると、20000超えもあるでしょう。
移動平均線
雲の中の値動きです。
大体上限20000~下限19000です。
金曜日の上昇で、5.10.25MAは上向きとなりました。
ですから「買い有利」です。
トレンドライン
下値支持19570~上値抵抗19410です。
2日連続で、クロス状態であり、2日連続でレンジ内で終わっています。
続くなら、月曜日の終値は19570~19410のレンジ内に収まります。
フィボナッチ
安値18830→高値19660の61.8押し19150ピッタリで下げ止まりました。
そして、高値19660→安値19150の61.8戻し19460ピッタリまで戻しています。
日足まとめ
レンジは継続すると想定しますので、上限付近は売り、下限付近は買いです。
そうすればブレイクした時のロスカットも少なく済みます。
もちろん、ロスカットした後はドテンします。
日銀の存在を考えるとレンジ下限付近を買うのがベストということです。
時足チャート分析

ローソク足&出来高
金曜日のナイトセッションは、ほぼザラ場高値の上で推移しています。
ただ、19600より上は「戻り待ち」が多くて買えない感じです。
チャートパターン
19280を割らずに19440の上で推移できれば、19600までの上昇を想定します。
移動平均線
75MAと雲が支持線となって下げ止まり、ナイトセッションは雲上限に沿って上昇しています。
月曜日朝の方針
木・金曜日の高値付近と日足10MA19350が下値支持となりそうです。
ざっくりと19600~19300のレンジを想定します。
「投資収益だけで生活できるレベルの投資家育成講座」も、週に1記事くらいのペースで書いていきたいと思います。
時足チャート分析 ザラ場終了

日曜日のコロナ感染者数減、日銀追加緩和で上昇したということです。
ローソク足&出来高
19800まで付けていますので、次の目標は19910です。
チャートパターン
ネックライン19660のW底を想定すると、目標値は20170となります。
移動平均線
乖離していますので、ナイトセッションは横の動きとなりそうです。
ナイトセッションの方針
今日も感染者数が横這い、もしくは減少傾向なら20000チャレンジとなりそうです。
20000を超えると21000までは、すぐに上昇すると見ています。
特に20500までは、アッという間です。
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