ダウ+469.93、ナス+126.73
20年04月03日(金)のトレード方針
日足チャート分析

ローソク足&出来高
出来高が減り過ぎて、ローソク足の持つ意味が無くなりつつあります。
とりあえず、下ヒゲ陽線です。
チャートパターン
上下に保ち合いレンジがありますので、18500~17500と見ておけば良いでしょう。
18500に近い所は売りということです。
移動平均線
結果的に上向き10MA18432に寄せに行っている形です。
下向き5MA18316、25MA18776が抵抗です。
トレンドライン
17753を試しに来た場合に抵抗となるかどうかです。
フィボナッチ
高値18310→安値17520の1/3戻しが18117、38.2戻しが18204です。
日足まとめ
18000を中心に上下500円のレンジと見ます。
とりあえず、18000の上で推移するか、下で推移するかに注目です。
時足チャート分析

ローソク足&出来高
17520を付けたローソク足の次が孕み足となって、上昇に転じています。
その後、長い上ヒゲ陰線が出ましたが、昨日のほぼ高値で引けています。
18000円が抵抗となって一旦売られたのか、その後、何か好材料があって上がったのかは定かではありません(そりゃ寝てますから)。
チャートパターン
一応、三尊底を形成しつつあるように見えます。
18100の上で推移出来れば、目標値は約18500です。
完成すれば、CP>MAですので、75MAは関係ないのですが、そもそもそれ以前に保ち合いレンジを下ブレイクというチャートパターンで下落してきたわけですから、その以前の下値支持線は既に上値抵抗線と考えるのが常識です。
つまり、18500以上は買えず、18500に近い所は売りと考えます。
移動平均線
分厚い雲、下向き75MAが下りている中、果たして買い向かえるかどうかです。買い方にしてみれば、連日約1200億円分買っている日銀期待ですが、そもそもこれってどうなんでしょう。
時足まとめ
仮に18100以上で推移出来たとしても目標値18500まで行けるかどうか、といった感じです。
チャートパターンが完成して、目標値まで行けない場合は、ダマシ→逆襲となり、大きく下落することもあります。
まぁ、自分が売り玉を持っているからバイアスがかかっているわけではなくて(笑)、あらゆることを想定しておくことが大事だということです。
時足チャート分析 ナイトセッション

ローソク足&出来高
最後の三本が孕んでいますので、どちらに抜けるかといったところでしょうか。
チャートパターン
ナイトセッションと合わせてダブルトップを形成しています。
目標値は17430です。
移動平均線
75MA、25MAとも下向きになっていますし、上空には分厚い雲ですので、ナイトセッションも上値は重そうです。
時足まとめ
まだ買い転換するサインが出ないので売り玉は持っています。