トレード方針

3月最終週の日経平均はどうなる?

ダウ-915.39、ナスダック-295.16

「新型コロナ関連経済対策法案可決」

つまり、「期待で買って現実で売れ」の格言通りです。

3月最終週の日経平均はどうなる?

月足チャート分析

※3月は終わってませんし、ローソク足も完成していませんので、あくまでも「途中経過」です。

あと二営業日で3月も終わります。19000の上で終わるか、下で終わるかというのは、4月の値動きに関わってくるので結構重要です。

19000の上で終わった場合、「雲割れ回避」したということで、75MA→20000→雲上限と上昇する可能性有りと見ます。

19000の下で終わった場合、「雲割れ」となります。

土曜日にまで、このブログを見て下さっている方に、特別にメチャクチャ重要な話をしましょうかw。

これを知れば、恐らく収益率がかなりアップするはずです。

売買判断の仕方

月足分析の話を続けます。

19000を割れたからと言って、すぐに下がりません。

一つ目の理由は、75MAが上向きだからです(雲も上方向に流れてます)。だから、4月頭は75MAを再度試しにいくと考えます。

月末だけ弱くて割れた可能性があるから、という考えからです。

(3月は多数の企業の決算があるので、むしろ月末は強いはずだろうというツッコミはひとまず置いておいてくださいw)

二つ目の理由は、「三尊天井」の完成です。

僕のブログを読んでいる方なら、僕がチャートパターンを重視していることは伝わっているかと思いますが、どのように判断しているかがひょっとして伝わっていないかもしれません。

(いや、チャートパターンなんて超有名なんだから、誰でも知ってるよというなら、読み飛ばして下さい)。

例えば、3月が18500くらいで終わって「ひとまず」三尊天井が完成したとします。そして、4月頭で即売りではないんです。

相場格言でもありますよね。

「仕掛けは慎重に、手仕舞いは素早く」

この場合も、まずネックラインである18840を確認しにいきます。

というか、買い方が必死に三尊天井の完成を防御してきます。

ですから、そのままネックラインを超えて4月が終わる可能性もあり、そうすると「三尊天井」は一旦消滅します。

4月頭に18840を試したものの、上値が重く超えられそうにないという場合は、13570に向かって下落していくでしょう。

13000台はオリンピック決定前の価格であり、「オリンピックは延期が決まり、中止ではないので、ここまでは下がらない」という考え方もあるでしょうし、「いや、コロナ収束の気配がないうちは下がる可能性もある」「コロナが無くても消費増税で景気は悪化しているから下がる可能性もある」という考え方もあるでしょう。

そこは、考えても意味が無いので、チャートパターンが完成した以上、何か好材料が出てこないと下がると判断します。

まぁ、お伝えしたいことは終値で判断するということです。

ここからが「コツ」です

「3月が18840割れで終わりました」←これは、いわば「仮定」なんです。

『さぁ、みなさん割れましたよ。どうしますか?』と相場全体に呼び掛けているイメージです。

「仮定」が設定されると、4月は一ヶ月かけて、今後下に向かうのか、上に向かうのかみんなで判断して決めようとなるんです。

それで、4月も18840は割れて終わりましたとなると、じゃあ下に向かいましょうとなります。「仮定」が「確定」したと判断します。

逆に、4月が「18840を明確に超えて終わりました」となると、じゃあ次は「レンジですか?」「とりあえず雲上限を試しに行きますか?」みたいな雰囲気になります。4月が18840付近のビミョーな感じで終わったとすると、その後もよく分からない展開になります。

これは、月足だけじゃなく、日足や時足でもそういう風に判断します。

それに、チャートパターンだけではなく、すべての売買サインについて、僕はこう判断しています。

要するに、節目にタッチするという「仮定」があって、次のローソク足で「確定」を求めます。「確定」が得られたなら「仕掛け」ます。得られなければ「スルー」します。

「W底完成したのに全然上がんねぇじゃん。チャートパターンってオワコンじゃね?」←誰?w

なんて言ってる人は、そもそも売買判断の仕方が間違ってます。

これを知ってから、過去のチャートを見て下さい。

水の中でゴーグルつけたみたいにチャートがクリアに見えると思います。

いま、時足チャートがメンテナンス中なので出せませんが、金曜日の最後のローソク足が雲割れで終わっています(「仮定」の提示)。

ですから、月曜日は寄り付きから「確定」を求める値動きになります。

一本目のローソク足で雲・25MA・75MAを割れたら、二本目のローソク足で「売り」です。

二本目のローソク足が再度「雲・25MA・75MA」を超えて終わったら、一旦損切りです。

順調に下がっていったなら、今度は「買い」となる「仮定」→「確定」となれば利食います。ドテン「買い」するかどうかは、その時の状況にもよりますし、最近はセッションを跨ぐとギャップも大きいので終値で決済するという考えもありでしょう。

週足チャート分析

ローソク足&チャートパターン

長い上ヒゲ大陽線です。ヒゲは約1000円、実体は約2000円です。

週が終わってみれば、前々回の安値がしっかりと抵抗となっています。

トレンドライン

20000を目指しても不思議ではありませんが、仮に上昇したとしても前回安値が19960ですので、20000以上で終わるのは難しいでしょう。

ですから、とりあえず今週は20000に近い所は買わないと考えます。

フィボナッチ

高値24110→安値15860の38.2戻しが19012、半値戻しが19985ですので、やはり20000では売られます。38.2戻しのファーストアタックは今週すんでいますので、来週はそれほどの抵抗帯とはならないと考えます。

トレード方針

ローソク足の上ヒゲ部分は、週の中盤から言われだした感染拡大の影響でしょう。来週頭もとりあえず、その流れが続くとすれば、16190→19450の半値押し17820日足10MA17814ですので、ひとまずこの辺りが意識されると考えます。