過去には事実がありますが、未来を確実に予測することは出来ません。
ですから、どのような未来が来ても対応できるようにしたいものです。
それは、投資家としてだけでなく、一人の人間としても。
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目次
10年後の仕事図鑑
仕事で成功している人たちの共通点/堀江貴文
1.作業にハマっている(没頭している)こと
好きではないものを「頑張る」という意味ではない。
必要なのは、自分の感覚を信じて、自分で方法を考えることである。
自分で作ったルールやプランだったら納得して取り組むことができる。
カイト
好きこそものの上手なれ
2.油断しないこと
イチローは、「僕は天才ではありません。なぜかというと自分が、どうしてヒットを打てるかを説明できるからです」と言っていた。
イチローは“誰でもできる”ことを、“誰にもできないほど”の量の練習をこなした。
小学校の卒業文集で既に「365日中360日は激しい練習をしています」と言えるほどに。
カイト
継続は力なり
「知名度」は分かりやすい信用(価値)になる/落合陽一
何か自分が突出してできる「能力」や「スキル」は価値に変換できる。
更に「未来を予測するためのリサーチ=研究」も価値がある。
一見すると、金銭価値に直接変換できないような物事がこれからは「経済活動」になっていく。
カイト
先んずれば人を制す
未来への質問に対する全ての答えは「知らない」だ/堀江貴文
問うべき対象は未来ではなく「自分」だ。
今この瞬間、どんな生き方が出来たら幸せなのかを真剣に考え抜けばいい。
自分の感覚を信じ、それに従って下した判断を誰のせいにもせず生きる。
そして、価値の揺らぎを恐れない。
むしろ変化するのは正常だ。
毎日、瞬間ごとに自分の判断を更新していくべきなのだ。
その覚悟があれば、未来予測などしなくていい。
とにかく「今」の自分を信じればいいのである。
カイト
我が道を行く
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